配達員の地味な悩み。トイレが近い自分は毎日こうしてます

配達員をやっていて、地味に困ることがある。

それがトイレだ。

自分は昔からトイレが近いほうで、仕事中も結構な頻度で行きたくなる。

まあ、仕事中に水分をかなり取るというのもある。

配達の仕事は体を動かすので、特に夏なんかは水分を取らないわけにはいかない。

飲む。

また飲む。

そしてトイレに行きたくなる。

当たり前といえば当たり前なんだけど、これが配達員をやっているとなかなか面倒くさい。

ただ、毎日同じようなルートを走っていると、不思議なことに「トイレに行きたくなる時間」までだいたい決まってくる。

「あ、そろそろだな」

というのが分かるようになる。

そして、その時間になると、

「今日は○○会社のトイレを借りよう」

みたいに、自分の中である程度ルーティンが出来上がってくる。

これが企業配達の日なら、そこまで困らない。

いつも回っている会社なら、トイレを借りることにもそこまで抵抗はない。

「すいません、トイレ借ります」

で済む。

ところが問題は、宅配専門の日だ。

宅配専門の日は、基本的に企業を回ることがない。

ひたすら個人宅を回っていくので、当然「ちょっとトイレ借ります」という場所がない。

そうなると、公園の公衆トイレやコンビニ、スーパーなどに立ち寄ることになる。

公衆トイレが近くにあればいい。

でも、都合よく毎回あるわけでもない。

となると、やっぱりコンビニなどに入ることになる。

ここで個人的にちょっと気になるのが、

制服を着ている状態で、トイレだけ借りて出てくるのがなんとなく気まずい。

別に悪いことをしているわけではない。

コンビニにはトイレを貸しているところも普通にある。

だから堂々と借りればいい。

……とは思う。

でも、こっちは会社の制服を着ている。

会社の看板を背負っている以上、なんとなく「トイレだけ借りて帰りました」というのが気になってしまう。

なので自分の場合、結局何か買ってしまう。

プロテインバーだったり、ちょっとした飲み物だったり。

「トイレありがとうございました」

という気持ちを込めて、少額でも何か買う。

もちろん店からすれば、そんなこと気にしてないと思う。

トイレを使ったから商品を買ってほしいなんて思っていないだろう。

それでも、なんとなく買ってしまう。

そして店を出てから思う。

「トイレごときでプロテインバー買っちゃったな……」

(笑)

いや、ケチくさいのは分かっている。

でも、自分は普段からコンビニや自動販売機での細かい出費、いわゆる「ラテマネー」はなるべく使わないようにしている。

数百円くらいなら別にいいじゃん、と思う気持ちもある。

でも毎日のように積み重なれば、それなりの金額になる。

100円、200円、300円。

一回なら大したことない。

でも「塵も積もれば山となる」だ。

そう考えると、

「トイレに行くために毎回何か買うの、もったいなくない?」

となってしまう。

とはいえ、トイレは我慢できない。

こればっかりは仕方ない。

結局、今日もコンビニに入り、トイレを借りて、何か一つ買って店を出る。

配達員をやっていると、荷物を届けることばかりが仕事のように思われるけど、実際にはこういう細かい問題も結構ある。

どこで昼飯を食べるか。

どこで休憩するか。

どこでトイレに行くか。

毎日同じルートを走っていると、こういうものまで自然とルーティンになっていく。

そして宅配専門の日だけ、そのルーティンがちょっと崩れる。

配達員にとって、トイレは意外と重要だ。

……まあ、自分の場合は単純にトイレが近すぎるだけかもしれないけど(笑)。

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