この前、息子にこんなことを聞かれた。
「なんで大人はゲームも動画もやり放題なのに、子どもは時間決まってるの?」
正直、ちょっと答えに困った。
子どもの立場から見たら不公平に見えるのは当然だと思う。
大人はスマホもYouTubeも見放題。
ゲームだってやろうと思えばいくらでもできる。
それなのに子どもは「今日はゲーム1時間まで」なんて言われる。
息子の気持ちも分かる。
少し考えてから、自分はこう答えた。
「大人は自分で止める責任があるからだよ」
大人は誰も止めてくれない。
ゲームをやりすぎても、夜更かししても、スマホを見すぎても全部自分の責任になる。
次の日の仕事で眠くても自己管理と言われるし、体調を崩しても自分でなんとかするしかない。
つまり大人は自由だけど、その代わりに責任がある。
子どものうちはまだそれが難しい。
楽しいことがあれば、どうしてもずっとやり続けてしまう。
だから親がブレーキ役になる。
「今日はここまで」
それは意地悪で止めているわけじゃなくて、子どもの代わりにブレーキを踏んでいるだけなんだと思う。
ただ、これを言いながら自分も少し考えた。
自分はちゃんとブレーキ踏めてるのか…?笑
夜、ついスマホを見続けてしまうこともある。
子どもに偉そうに言っておきながら、実は自分もあまり立派じゃない。
だから最近はこう思う。
子どもに「なんで?」と聞かれたときは、親も一緒に考えるくらいがちょうどいいのかもしれない。
完璧な答えなんてきっとない。
でもこういう会話ができる時間こそ、子育ての面白いところなんだろうなと思う。

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